9月15日 高知共同通信社杯 2日目 11R
初手想定
- 並び ⑦⑧ ② ③ ⑥。
- 古性優-三谷竜、和田真-郡司浩-桐山敬、山田英-佐々木則、松浦-渡部哲の4分戦。ここは権利が甘く5着までが準決に進める。本来徹底先行は不在だが神奈川3人の連係で和田が行く気構え。「無感情の人間ではないし、この並びの意味は良く理解している。郡司さんだけでなく、桐山さんまで連れ込む」と和田が珍しく浪花節のコメント。誰もが知る様に郡司は南関の幸せ配達人。何人、優勝させたか分からない。先の小田原記念の優勝も、単なる番手捲りでなく仕事をしてからの仕掛けだった。